現代アートと自然を感じに
瀬戸内海に浮かぶ島、直島にやってきました。
新幹線などは使わず青春の18切符を使い、13時間1分かけて到着。
この時期はハイシーズンなので、まず地中美術館で整理券をもらいます。
並んでいると、気の良さそうなお兄さんが、余ったからと言ってすぐに入場できる券を頂きました!!
午後からしか見れない予定だったのですが、運良く早朝から見ることができました。
作品はどれも自然光で見るものばかりで、時間帯によって見え方が違います。
クロード・モネの睡蓮は午後3時が実際描いた睡蓮の時間に1番近くなるようで、常連さんはこの時間を狙ってくるんだとか…
「ANDO MUSEUM」
築100年以上の古民家をバラバラにして再建しています。外壁には美しい木々や動物たちが描かれています。
I♡湯
直島名物のビビットな温泉です。
外見だけでなく、中もしっかりビビットです。
男湯と女湯を隔てる壁の上にはかなり大きめのゾウさんが監視をしています!
本日の宿は、
上には満月
周りには直島の現代アート
という最高のシチュエーションの下での、野宿です。
都会では、感じることのできない
空気
風
潮風
大自然を全身に受けながら、眠りに落ちていきました。
続く
SENTAC カトウ カワアキ